長崎市議会 2018-09-14 2018-09-14 長崎市:平成30年環境経済委員会 本文
やはり、きのうはもう交流拠点施設のほうは、何百億円の世界、これは何千万円の世界、細かく言えば10円、20円のいわゆるいろんな経済感覚はありますけれども、本当にお金に対する感覚がどうやったのかというところも私は懸念をしているところなんですよ。
やはり、きのうはもう交流拠点施設のほうは、何百億円の世界、これは何千万円の世界、細かく言えば10円、20円のいわゆるいろんな経済感覚はありますけれども、本当にお金に対する感覚がどうやったのかというところも私は懸念をしているところなんですよ。
そういった向こうの、私たちの経済感覚とは違う人たち、シンガポールから台湾、上海の向こうの年収2,000万、3,000万以上のそういった人たちを相手にする素材が、実は大村にあるんだという、また考え方を、発想を変えて勝負をかけるということも一つ必要じゃないかなと思います。
◎市長(黒田成彦君) 私は基本的に、業を起こしていくそのエネルギーというかインセンティブは、起業家自身のいわゆる経済感覚と市場への積極果敢に取り組む意欲だと思っております。ですから、市という行政体がニーズを把握するにも当然限界があり、市内の消費だけで業が起こせるかというと、ちょっとそれも先々不安要因があるのではないかと思っております。
以上、三つの理由、1市5町の反省がなされていないこと、地元発注の配慮もない、経済感覚のなさ、安易にコンサルタントに頼っている点、以上三つを指摘して、本議案に反対するものであります。